もんじゃ with Law school mates

1月から通学していたLaw schoolの仲間たちともんじゃを食べに行く。東京にいても、あまり自分からは行かないのであるが、エスコートしてくれた日本人の友人はずいぶん詳しいらしい。お店もいろいろ知っていて、彼女のベスト3にはいるお店「おしお」に連れて行ってくれる。ほか、2人はアメリカ人、一人はインド系の彼女。もちろん2人とももんじゃは初めて。楽しみに出かけてきた。

彼らは、この春学期のみ日本キャンパスで単位交換ができるというのもあり、アメリカからやってきた学生。アメリカのlaw school は、いわゆる普通の大学に法学部がないので、大学卒業後に入学する。ここでは、JDといわれる学生になり、通常コースは3年だそう。一方、私は(または、ほかの一般的外国人学生)法学部卒を取得しているため、この場合は、マスター的な役割になる、L.L.Mコースに入学し、通常フルタイムだと1年で終了する科目。JDまたはLLM修了者がアメリカの弁護士資格試験(Bar Examination) 受験資格を取ることができ、この試験に臨むというのが一般的コースのよう。彼らにとっては、日本で授業受けるのも興味深いし、日本の法律知る上でもいい勉強となる。さすがに、アメリカからの学生たちは過去に日本に来たことある人や、日本が好きな人、興味ある人などなど、なんらかの縁があってきている人が多かったので、実際、このもんじゃメンバーのうちの1人は日本語がやたらうまい。(それも、高校生みたいなはやり日本語・・・)

「日本語どこで勉強したの・・・?」ときけば、高校の時に交換留学生だったことと、早稲田にも留学したよう。「え!早稲田?」。。。その昔、自分が音大時代、早稲田の国際交流サークルに入っていたので急に懐かしくなる。早稲田には「国際部」という外国人交換留学生のみで構成される学部が存在し、ここは英語で授業が行われる。よく学生時代もぐりこんで、授業に一緒に参加していた。聞くと、「えーー!」なんて、やっぱり自分の参加していたサークルに彼女も参加していたよう。まだあるのー?あのサークル・・・なんてびっくりしたが、懐かしい話である。

もう1人のインド系の彼女はインド以外に海外経験がない為、いい機会と思ってやってきたらしい。彼女とは、仕事も似たような経験を持ち、また音楽もしているという共通点があった。

主催者の日本人の友人は、アメリカにJDとして留学中であり、この機会に日本のコース受けに逆里帰りしたような感じである。かれこれ、留学年数は高校以来みたいで相当長い。

みんな、試験が終わった直後ということで、あれこれと試験のレビューをする。我ら全員の共通科目は移民法であったが、ま、この試験はなんとかクリア。授業や教授の指導についてなどなど、話すことはいっぱい。個人的には先生に出会えてよかったと思う。

自分にとっては会社法の試験がやっぱり難しかった・・・が、もしかしたら、先生にしたら、少し良心的な問題を出題したのかも、とも感じる。根本的に、会社法についていえば、アメリカは慣習法の存在と、州法の存在から、自分にはとても複雑・・・。決断するのも本当にケースバイケースだなと実感。特に会社法についてはそうであろう。でも、今回この授業はかなり身になる内容であり、現実を見ながらの比較など、自分には大変いい経験となった。会社においての経営者の判断やそのパワーがどれだけおおきいものか、痛感した。これはほんとに良し悪しであろう。思うのは、時にこの経営者というものは、カリスマ性も必要とすることがある。企業としてその意義の持っていき方であるが、等身大よりも大きくみせる威厳性や、社員たちにそのloyalty を持たせる為の演出などなど・・・。結構、実体験から、かなり傍観するところもあった。

この4か月、勉強に埋もれていて、ほんとに週末ほとんど世間から遮断されていたかもしれないが、集中的な時間は充実していた。いろいろ考えたが、今回、一番勉強したい科目2つ受けたので、これでもうかなり満足である。

私を除く3人は皆JDのため、これからさらに勉強つづけて、弁護士試験も控えているが、うーん、ほんとに大変な道のりである。今回、学校で、すでに弁護士資格取得した仲間にも恵まれて大変仲良しになったが、彼らの努力にはほとほと脱帽。4か月だけでも、随分いい仲間に出会えた。あとは、自分の道をきめないと。。。と思うこのごろ。なかなかリーガル系の経験が薄い現状、かなりのチャレンジングであるが、よい方向に向かっていきたい。

ところで、肝心のもんじゃはとてもおいしかった!が、お店があまりにうるさくて、ちょっと残念。。。オケ練習で時に月島なので、今度はあのお店推薦してみることにしようー。

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オーストラリア移民受け入れ枠 削減

30日日経夕刊にわりと大きく掲載されていた記事。

アメリカと並んで、移民国家としての地位は世界でも認識されており、毎年、移民数は増加傾向にあったこのごろ。特に、訓練期間の長い医療やITについては、高度な技術や知識が必要となる職業は慢性的な不足を抱えている。しかし、昨年からの金融危機にともない、海外からの移民受け入れよりも、優先順位はやはり国内、オーストラリア人やその永住権保持者たちの雇用促進であろう。移民を受け入れても失業率が高ければ、国家としてその成長性は乏しいものである。現状は、医療などの職業よりも短期的な職務になる、「熟練技術者」などの枠を増加したらしい。 しみじみと、移民国家においては、この年々変化の多い情勢をふまえて、常に移民政策を改編していく必要があり、常に生きた現実的な法律ということを実感している。

移民国家は毎年、そのビザ発給数を情勢や法律に準じて決定しており、それはまた、具体的に人口をコントロールする上で強いファクターとなる。

そのメカニズムを追及すると、どのようなことに今、優先順位をおいているか、国家間との関係など、さまざまなものが浮き彫りに出てくる。昨年はラッド首相に政権交代したことも大きな変化のうちの1つの理由として考えられる。これからの動向もまた楽しみとしよう。

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Kick Off Party

いよいよ学校が来週から始まる。

昨日のオリエンテーションに引き続き、今夜はアメリカ本土からやってきたJ.D. (Juris Doctor) Students のための Welcome party が開催された。もともと本キャンパスはアメリカにあるが Spring semesterに限って、日本で、クラスをとり、単位を移行できるシステムがあるらしい。プラス、これは、どうも本キャンパスに限らず、どこのロースクールに所属していてもかまわないそうで、実は、アメリカ全土のいろんな学校から約80名学生が来ているというのがわかった。特に今夜は彼らがメインなので、ほとんど日本人はいなかったが、たまたまエレベータで一緒になった方と話し始める。

聞くと、実はすでにLLM卒業生、しかもNY州弁護士資格もすでに取得したという方だった。経験談をきいてみたかった私にとってはラッキーな相手であった。仕事をしながら3年通学し、昨年試験に合格したとのこと。やはり、ここの学校のメリットは仕事を継続しながらできるということであろう。話すうちに、「あ!」日本の大学も同じ、しかも、専攻や指導教授まで全く一緒というのが判明し、2人で びっくりした。今回の入学については、思い出したように先生にも久しぶりに連絡し、お伝えしたら、とても応援してくれた。いやぁ~世間は狭い!それからはもう二人で先生のことや、大学のこと、仕事のこと、そしてLLMコースについて、話が止まらない状態になり、ひたすら情報収集をする。彼女のすごした3年間はやはり大変な収穫だったようでたくさんの友人を得たのもその1つ。過去の仕事経歴なども話すとまた、同じ業界の人がいたり・・・。それにしても、みんなのタフさには脱帽。

昨日もオリエンテーションで出会った私と同じ新入学生は、偶然同じ名前というのもあり、親しくなる。するとお子さんが2人もいるらしい。ひぇ~~~~!す、すごい。仕事して、勉強して、子育てして・・・。このパワーはどこから? 自分はかなり甘いなぁと実感。何はともあれ、似たような目的を持った人たちとプランしたり、夢語ったり、とても楽しい。しばらく忘れかけていたこんな空気や、自分が活き活きとしているのにも気付かされ、はぁーやっぱり、こういう刺激は必要!と痛感。

それにしても、ほんとに大勢やってきたJD学生たちはパワーみなぎっている。数か月の日本ステイはそれはエキサイティングだろう。彼らと一緒に勉強できるのも1つ魅力であり、少し迷っていたが、あーやっぱり入学してよかったと実感した。 予想以上にみんな弁護士資格をめざしているので、かなりびっくりしたが、まぁ、私はマイペースでいきたい。

先生たちもなかなかユニークで、私なりの印象としては、年々先生のquality もよくなっているよう。今夜はとてもよい出会いで楽しかった。うーん、でも、あの百科事典みたいに分厚くて重いテキスト、どうしよう・・・。やっぱりカートで通勤かぁ・・・

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