いよいよやってきたGW。今年は4連休ということで、わりに世間は国内や近場で過ごした人が多いらしい。今回は、ずいぶん前からプランニングして、渋く有田焼陶器市&長崎ツアーに出ることに。いろいろあったけど、事情が一変しつつ、何はともあれがんばってアレンジしたからには楽しまないと!そんなわけで、いざ出発。飛行機が恐ろしく満席で、なんと始発。そして電車も始発!海外にいくより超大変・・・(*_*)。お天気はどんよりだったが霧雨の中飛行機は飛び立つ。
福岡に到着するとカラ~~っと晴天!わぁ~~。お天気だけでも嬉しい。さっそく、レンタカーをピックアップしていざ観光へ。今回はどっぷりジャパンにひたろう。 まずは、太宰府天満宮へ。そういえば、今年は初詣行きそびれた・・・ってもう5月であるが、いろいろ神様にお願い事は多い。太陽ば眩しい中、シャンシャン!と二拍二礼。(・・・みんなが健康でありますように。・・・お互いにとってよき将来がありますように・・・。それとそれと、、、)と願いは尽きない私。おみくじをひくと「吉」 うーん、いいことありますように♪
太宰府をあとにして、つぎに目指すはいか。そう、唐津はイカ君が有名らしい。話だけにはずいぶん聞いていたため、本当にいかをランチにするためだけに唐津まででかける。そうすると、おぉ~。ほんとうにいか君は透明だった。まだぴくっと動いているのが怖かったが、ご臨終したいか君をさいごは天ぷらにまでして頂いた。
~~そしてここからがハイライト。今回の旅のテーマは「有田&伊万里焼」。だいたい佐賀県というのも知らなかった私であるが、プランニングしているうちにいろいろ勉強になる。ふとはいった吉祥寺の器やさんがきっかけで、まさか本当に飛行機で陶器市にくるとは思わなかったが、きっとこんなこともなければ、来る機会もないかなぁなんて。九州は湯布院など右半分の情報はたんとあるのに、この左半分は本当にない。宿をとろうにもかなり苦労した。
伊万里の街並はとてもおだやかで、でも、なかなか古ぼけた感じがよい。石畳や瓦をみながら街を散策。時間がとてもゆっくり流れている。山奥にあることにびっくり。メインは有田なので、お買いものはおあずけとする。途中片岡鶴太郎の小さな美術館?があり、これもなかなかよし。~車を走らせ、宿は武雄温泉で著名な「扇屋」へ。お料理が贅沢だった~。
翌日、陶器市へ行く前にどうしてもいきたいところがあった。武雄温泉にある「御船山楽園」というつつじが大変有名なところ。きっと今の季節はきれいなはず・・・と期待していくと、、、すごい!これこそ、期待通り!!あまりにもお花がおおっきすぎて、二人ではしゃいでしまう。日本庭園って本当に美しい♪何が嬉しいって人が少ない。こんな贅沢は東京では味わえないなぁなんて、この公園でかなりの時間を費やす。結局、私たちはこういう自然のところが一番楽しいみたい。日本ってきれいな国だなぁっと再発見。
~~そして、メインイベント♪いざ有田へ。吉祥寺のお店でみつけたカップ&ソーサーは4客だったので、きっともう1つあるはず。想像とおり、もう1つ赤色の作品をお願いしてあった。有田の街は窯元が点在しており、車がないとちょっと大変。しかも、やはり事前に調べておかないとどこにいくべきか迷ってしまう。そんな面からは、今回、吉祥寺のオーナーにはずいぶんとお世話になる。親切にガイドブックまで託されてやってきた。
お目当ての窯元は「福泉窯」。さっそく訪ねると探していたものが♪ そうそうこれ!と、すっかり嬉しくなる。やっぱり素敵♪なんだかとても感激した。とてもよいおみやげになる。~じーっとみていて、私もやっぱり欲しくなり、黄色と紫色をご購入。大変よい思い出になる。窯元の人たちはそれはそれはみんなとてもよい人でびっくりした。いくつかまわったが、みんなきさくで、どこでもお茶をいただき、すっかり甘えてしまった私たち。たわいもない会話やゆっくりと流れる時間が嬉しいひとときであった。九州の人っていい人だなぁって。東京にいると本当にびゅんびゅんしていて人のことなど気にしない人が多いところ。小さなコミュニケーションが旅の時間をゆるめた。
有田陶器市メインストリートもぶらり散策し、あれこれと物色しつつ、宿でまたほ~っとなり、とてものんびりすごす。ドライブからの何気ない景色はとても癒された。そう、鯉のぼりともたくさん遭遇する。それもみたことないくらい、巨大な鯉たちやたくさん、連なっている子供たちなど。そういえば5月の節句の時期なのね。東京にいると全く感じない。
最後の日は長崎へ。高校の修学旅行以来かな。懐かしいという気持ち。いわゆる観光地である、大浦天主堂とグラバー園へいってみる。さすがに人が多かった。一気に観光地にきたという雰囲気。人が多く、せわしない。グラバー邸はバラが満開でこれはまたよかった。最後に孔子廟やオランダ坂など、ぶらり散策する。意外によかったのが、孔子廟にあった博物館の清時代の陶器など。う、うつくしいぃ~。やっぱり私は光ものに弱い。
最終日は、雲仙まで車を飛ばして、最後のドライブ。これも気持ちよかった!3泊したけど、今回はなんだかとっても時間がゆっくり流れていた。どこへいってもすいているし、緑多いこの季節、ドライブだけでも本当に楽しかった。毎日毎日、しゃべり続けた私たちだったけど、いろいろと理解してくれる友人は心の隙間を埋めてくれて、とても救われた。
楽しいことってなぜか嵐のように去ってしまう。いろんなことが頭に浮かびながら夜景を眺めつつ東京へと向かった。本当に一緒にいってくれてありがとうー。久し振りによい写真が撮れました。
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