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2008年11月

2008 ラストトレッキング ~ 大多摩ウォーキングトレイル ~

Momiji1 3連休の中日・・・1か月前から日程決めてたのにいろいろ事情ありメンバーが1人、2人減ってしまったものの、お天気は快晴。いかないとやっぱりもったいない・・・ということで、2人トレッキング。考えたらこの夏はこのメンバーで奥多摩を開拓はじめたんだなぁと。紅葉もまっさかりということで、初心に帰り、一番初めに歩いたコース「大多摩ウォーキングトレイル」へ。

あの日は確か、いろいろロスタイムもあり、結構時間かかったのであるが、とにかくきれいな自然に感動したのは忘れ難い。木々は赤や黄色に色づき、それなりに雰囲気も変わっていた。「古里」という駅を下りていざ、スタート。空は本当にからっと晴れてきれい!

Momiji2 ~川沿いにいけば、水の色は深く、まわりの紅葉と大変美しくマッチしていた。お ぉ~やっぱり紅葉はこういった渓谷が美しい。夏にきたときの景色とはだいぶ違った。

・・・そう、人も大変多くでていて、びっくり。いつも通っていたカフェはさすがに大行列・・・。この分であれば、きっとあの「もえぎの湯」も大変なことになってるなぁと。奥多摩エリアにはちらほらと温泉があるのだが、アクセスも重要。しらべて川井駅近くにある「水香園」という旅館の日帰り入浴はなかなかよさそうだった。温泉ももちろんのこと、日本庭園がなかなか風情ありそうで、ここは一度いってみたい。

Momiji3_2 いろいろと考えたあげく、奥多摩へいくのはとりやめにし、ふらりゲットしたちらしにある温泉へ。このエリアはさすがに全く未知の世界ではあったものの「河辺」という駅前になんと温泉があるらしい。見学がてらいってみた。

~すると!!!おぉ~~w(゚o゚)w あまりの施設の充実さに驚く。温泉にいってみると、露天もひろび~ろ~・・・・全く予想外の場所にこんなところが!? 源泉の温泉も本当によかった!今日はさくっとかなり早めにトレッキングを終えたが、次なる温泉が予想以上によくて、大満足・・・。ここもなんだか定番になりそうだ!

Momiji6  快晴のなか、のんびりと歩いた紅葉ウォーキングは大変癒された。きっと今年最後のトレッキングだろうなぁ・・・週末をこうして利用すると本当に充実するし、何よりも一番のリフレッシュになる。これからもいろいろと開拓していってみたい!

おつきあい、本当にありがとうございました!ぜったい、こんど山グッズかいにいきましょうー。

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強欲資本主義 ~ ウォール街の自爆

Wall 今ベストセラーになっている本で、さらっと読む。 きっと著者はこの現状を冷静に見つつ、即刻刊行したもよう。内容はほぼ今年の出来事が刻まれていた。著者の神谷氏自身も、もちろんNYにて金融経験は長い。が、この本はある意味警告的に発信している。

端的にいえば、金融ビジネス&利益超優先システムがある意味頂点を達し、とめられないところまでそのシステムはきてしまった。人間の欲というのも、同じであり、強欲ははかりしれないところまできてしまったということ。アメリカ発のこのシステムはいまや世界を蔓延し、各国その深刻さにつぶされそうである。強欲から、つぎつぎと会社は破たんし、そして、破たんしても、その経営者たちの想像を絶する退職金・・・。会社は危機的なのに、何かが明らかに違う。 ネジがまったく違うところにはまっているようである。

著者自身、GSにて長く勤務した経験を持つため、巨大投資銀行がどのようにビジネスをはこぶのか知りつくしている。これらの経験から、本当に自分の考える「投資銀行」を実現すべく、会社を設立したように感じた。

~頭ではきっと理解しつつも、この「投資銀行」業界は、やはり、どうしても人間らしさを失わせてしまう世界であろう。人間として何が一番大切か、よりよい社会を築いていくために何をすべきか、こういった思考回路がいつの日か、狂う場所なのである。彼は自分の経験から、多くのことを警告している。どんなに一流の大学やMBAを取得していても、人間としてのモラル・もっと大切なこと、すっかり失うのである。~彼の懸念していることは全く同感である。

個人的に、今回思ったのは、ある意味、神様が、この人間たちの強欲の末、怒りを爆発させ、危機的状況を救うのではなく、戒めとして世界中混乱に陥いらせたのではと感じる。これはどこの会社が破たんしたからというレベルではなく、結局どこの会社でも同じ結果になったのであろう。

聖書にあるが、人間は神に近づこうとバベルの塔を作り上げようとし、神の怒りにふれた末、世界は割れ、異なる言葉として、それまで容易だったコミュニケーションが不自由となった。 

金融サミット、ワシントンで開催されたが・・・アメリカ主導で始まったこの混乱、そして彼らが必死に訴える映像。どうしても、傍観してしまう。

金融業界での経験から、こうした本によりSpeak outする姿は共感とともに、同じ業界の人に読んでほしい。

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南インド料理の会 & Farewell Dinner

Dosa 最近好例となったチーム奥多摩により「南インド料理の会」催される。 そもそも、トレッキングに行き始めた仲間はインドがルーツ・・・。すっかり東京のインド料理にも詳しくなったよう。あのデリーで食べた懐かしい南インド料理がテーマということで、楽しみにうかがう。

南インドは北に比較して雨が多いこともあり、お米がとれる。また、野菜が中心であり、北に比べればヘルシー。なかなか東京ではみない「ドーサ(長細いクレープ状の生地でロールになっているもの)」なんてある!?結構感動ものだった!! 前菜が楽しい~。いろいろ頼んでみた。ドーナツみたいなもの、お好み焼きみたいなもの、みんなディップは一緒らしいが、うん、おいしい!前菜だけで、あれこれとなかなかビジュアル的にも楽しんだ。

Donut ~カレーはもちろんメイン。必ず、頼む「ホウレンソウとチーズカレー」頼んでみたが・・・ちょっとイメージと違った。ホントはずっと緑色でおとうふみたいにカッテージチーズがはいってるんですが・・・。もうひとつ、ナスとオクラのカレー。これはおいしかった! うーん、どれもおいしい!! 

Pankake 今夜は単なるカレーの会のはずだったのだが、突然、仲間の1人がとぉーくの国、ホンジュラスへ転勤となり、急きょ送別会になってしまった。このとこ奥多摩トレッキングはすっかりみんなの好例イベントになっていたところでもあり、メンバーが欠けてしまうのはとても残念・・・。ちょっとだったけど、楽しかったなぁって。でも、いろいろ想像しつつ、そうね、みんなでまた旅に出られる♪と次なるプランにも夢ふくらみ、みんなで応援する。~人生、そうなかなか経験できることもない。ぜひ、いろんなこと経験して、世界を広げてがんばってほしい!と真に願った。

はてさて、自分はいかに・・・。ビジョンもって道を進んでいく彼を見つつ、いまだ明確になっていない私は何をすべきなのか、と。次回会うときまでに、自分にも少し道ができて成長していたい。

果てからのニュースまってまーす!

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Martin Luther King Jr. - We shall overcome

「その時歴史が動いた」で特集していた。先週の歴史的黒人大統領誕生にともない、オバマ氏もその時々の演説で彼にふれていた。あいにく、大統領誕生瞬間の映像をまったくミスってしまい、とても残念だったのであるが、新聞の中にある彼の演説コメントだけでも泣けることばが多かった。

キング牧師の生きた時代はまさに人種隔離政策が台頭していた時代。しかし、彼の若かりしころからのその志はまっすぐであり、「正義を打ち勝つためには正義において闘わなくてはならない」~つまり、非暴力という形において、大衆を動かすことによって運動し続けた。彼の継続的な真摯的活動には感銘をうける。そして、やはりこういった活動に敏感に反応したケネディ大統領だったからこそ、「公権民法」が実現したと実感する。大民衆がデモ行進しながら口ずさむ「We shall overcome」 も泣けた。 

オバマ氏は白人と黒人のハーフであるが、彼の実体験から社会に対する訴え、そして、国家、国民の生活をよりよくしていきたいという気持ち一心に感じた。 キング牧師以来のある意味ムーブメントの再来ともいえるが、彼の経歴、そして何よりも奥様の経歴を知り、彼ら自身が成し遂げたアメリカンドリームにも感動。しみじみと現アメリカ国民たちは本当に行動力のあるリーダーを求めていると実感する。やはり、どう考えても、オバマ大統領誕生は歴史的なことである。

この2008年は劇的すぎた。特に後期、アメリカ発の金融危機~これに伴う全世界の不安はいまだ払拭されない。少し傍観すれば、そもそもこのような問題が発生するということ自体、人間の強欲の末と感じる。もうとどまるところを知らないまま、エスカレートし、そして、種をまいた国が全世界に今度は自国救援、そして、各国救援のために奔走する。きわめつけは、後半の政府による金融政策のブレと、その場その場の短期的決定。政府はトレーディングルームやWall Streetでない。いまだ疑問は残る。

今回の国民の判断はとにかく、しっかりと立て直しをしてほしいという想いが強く感じられる。着実さを求めれば、オバマ氏というのは人間として、最もな支持であろう。

常に思うことは、人間は、経験というものがその人の判断の大きなウェイトを占める。何1つ、不自由なく、恵まれて育ってきた人より、さまざまな困難や苦労、壁を乗り越えてきた人は忍耐強く思慮深いと感じる。世界の中で有頂天になっていたアメリカをここで、ブレーキをかけ、堅実な方向へ導くことができるのはやはり、地に足がついた人であろう。

最近のアメリカは「正義」というテーマを何か違った形で利用していたように感じる。

富や名誉がある人、平凡な人、能力があっても差別で認められない人、みんな人間である。権力や富で人を威嚇するほど残念なことはない。 金融はどうしてもそんな人間を作りやすい社会。 少し、足元をみて、原点にふりかえり、そして、キング氏のスローガンを継承しているオバマ氏に期待したい。

~余談だが、ニュージーランド首相も政権交代し、オバマ氏と同年齢の元バンカー(メリルリンチ)となる。彼には評論からはかなり好感もち、期待している。

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