のだめの再来
この2日間、人気ドラマであった「のだめカンタービレ~ヨーロッパ編」が放映される。漫画が原作で、かなり昔から音大仲間に読むように勧められ、そして、ドラマもテレビで放映されてからまわりのオーケストラ仲間ではブームになっていたが、結局あまり見てなかった私。 でもなんとなく、ヨーロッパというロケーションもあり、久し振りにテレビの前にすわってみる。
のだめちゃんはご存じピアノ科の学生なのであるが、音大時代に、ドラマのようにオーケストラと一緒に演奏する機会はかなりまれ?というか、ないに等しい。。。プラス、この弦や打楽器チームたちと交流する機会も意外に少ない。。。いや、私がきっと大学時代、音楽以外の学生たちがとても新鮮でかなり違う方向をみていたため、大学での活動には消極的だったからかもしれない。今思うと、やはり、音大時代は音大生っぽい活動するのも重要!なんておもっても見たりする。
~そんな昔のことを思い出しながら、見てみた。ドラマは千秋が指揮者コンクール受けることがメインで描かれていたが、合せてのだめちゃんがフランスに留学して、ピアノを前に、モーレツに練習し始めたところからは、すごく、昔を思い出させる。楽譜にたくっさん鉛筆で書きこみして、1小節ごとに、ぐるぐると◎や×つけて、音の響きを強調したり・・・・あのムショウにでてくるパワーはどこからなんだろう・・・。ドラマの中ののだめちゃんを昔の自分に重ね合わせてた。
~そうはいっても、コンクール受けたりするパワーはもう大学時代には消えていて、絶頂は実は中学卒業時だったが、懐かしいいろんなことがよみがえってきて、千秋の振るブラームス1番がなんともじ~んときてしまった・・・。
あぁ~、やっぱり、私のルーツは音楽なのかなぁって。キャリアにしようと思ったことは一度もなく、常に音楽以外を探してきた自分だが、そうはいっても自分からは音楽=ピアノがなくなってしまうことはありえない。
卒業したてに、わりによく音大仲間と演奏会を企画してソロで弾いていた。あの頃の演奏はまさに「自由」。先生に指導されることもなく、自分の解釈で自由に弾くことがどれだけ、音に影響するか、身をもって感じた頃だった。本当はそうして表現できることがさらりとできれば嬉しいのであるが、音楽を勉強ととらえるとこれが意外に難しくなる。
のだめちゃんの自由さがとてもうらやましかった。でも、いろんなこと思い出させてくれた!
とてもピアノが弾きたくなった2日間だった~。
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